「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による大人気サッカー漫画『ブルーロック』は、全世界累計発行部数6,500万部を突破し、TVアニメ化や映画化など、多方面で展開を続ける話題作。2018年のW杯敗退をきっかけに、日本フットボール連合が“世界一のストライカー”を育成するため、全国から300人の高校生FWを集めた極限育成寮“⻘い監獄(ブルーロック)”プロジェクトを始動。主人公・潔 世一をはじめとするエゴイストたちが、己のゴールだけを求めて激突する、新時代のサッカーエンターテインメントとして高い支持を集めている。

舞台シリーズは、2023年5月の初演・舞台『ブルーロック』を皮切りに、第2弾、第3弾、第4弾、そしてスピンオフ作品である舞台『ブルーロック -EPISODE 凪-』を上演。作品世界を舞台ならではの熱量と演出で表現し、シリーズを重ねるごとに進化を遂げてきた。
そして2026年10月より、原作ファンも待望のエピソード、舞台『ブルーロック』5th STAGE ―新英雄⼤戦(ネオ・エゴイストリーグ)開幕―が上演される。これまでの戦いを経て、それぞれのエゴをさらに燃え上がらせながら、世界の強豪たちとの戦いに挑む選手たち。

舞台『ブルーロック』シリーズは、ついに最終章へと突入し、新たな戦いが始まる。
舞台『ブルーロック』5th STAGE—新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)開幕—は10月11日まで天王洲 銀河劇場にて上演。大阪公演は10月16日から18日まで東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホールにて上演。愛知公演は10月23日から24日までアイプラザ豊橋で上演される。

ネオ・エゴイストリーグにて主人公・潔 世一(演 竹中凌平)が属するドイツチーム『バスタード・ミュンヘン』のメンバー、新世代世界11傑(ワールドベストイレブン)の1人であるミヒャエル・カイザー役には、数々の2.5次元舞台に出演し、竹中とも交流の深い仲田博喜。
同じく『バスタード・ミュンヘン』のメンバーで、カイザーに絶対的な忠誠心を抱いているアレクシス・ネス役には、ダンス&ボーカルユニット「WATWING」(ワトウィン)に所属し、役者としても活躍する福澤希空がキャスティング。

miruneでは、ミヒャエル・カイザー役の仲田博喜さんとアレクシス・ネス役の福澤希空さんを対談インタビュー。演じるキャラクターとの共通点は?「役者はみんなエゴイスト」と語る仲田さんと「嫉妬の気持ちに共感する」という福澤さん。ご自身の経験エピソードなども踏まえてお話してもらいました。(後編)

前編はこちら→

――カイザーと自分が似ていると思う部分はありますか?

仲田 あんなに人を見下した経験はないです(笑)。あとは、ここまで自分に自信を持つこともないですね。でも逆に言えば、普段とは違う自分になれるのは役者の魅力だと思うので、舞台の上では自信をつけられる精神状態でいたいと思っています。心の中までエゴに染められればなと。

――仲田さん自身はエゴイストだと思いますか?

仲田 役者はエゴの塊ですからね!自分の演技や表現をぶつけ合うわけですから。タイミングや加減、アプローチの仕方は人それぞれだと思うけれど、役者はみんなエゴイストだと思っています。今回は役的にも、それを鮮明に出せるので、いい意味で散らかしたいです。どんなにエゴを出しても、今回は芝居ですから(笑)。日常ではなれない自分になれるというのは、役者冥利に尽きますね。

もちろん役と自分の差はあるので、最初は抵抗や違和感があると思います。でも、稽古を通して、時間をかけてカイザーと向き合いながら自然とそんな感情になれればなと。振り切らないといけない役だと思うし、中途半端にできないので、嘘ではない自信をつけたいです。

――サッカーのご経験はあるのでしょうか。

仲田 サッカーの経験はないんです。これまで出演してきた他のキャストは、ブルステを通してサッカーのスキルやフォーム、走りかたなどの技を身につけていると思います。途中から参加する僕らは、そこに追いついていかないといけないので、かなり大変な道のりになりそうです。ひとつでも多く技を盗んで、ずる賢く着実に積み上げていって、最後に自分がトップに立ってやるんだ!という気持ちでやりたいです。
……と言ってました。福澤くんが。(隣を指差す)

福澤 ええ(笑)?!

仲田 ね、そうだよね?きっと僕と同じ気持ちのはずです(笑)。

福澤 そうですね。僕も同じ気持ちです(笑)。

――福澤さんは、ネスと自分が似ていると思う部分はありますか?

福澤 負けず嫌いなところは似てると思います。過去にダンスのレッスンで悔しい思いもたくさんしてきたので、誰かに負けたくない気持ちはすごく強いです。

あとは、潔に対しての嫉妬の感情。慕っているカイザーの興味が、自分ではない潔に対して向いている場面で、ネスの気持ちが少し分かりました。僕も、ダンスの師匠が「ピック」(レッスン中に優秀だった生徒を講師が選び、最後に皆の前で踊ること)をするときに、選ばれなかったらめちゃくちゃ嫉妬するので。ネスとは、いろんな部分で共感できるところが多いです。



――魔術師の2つ名をもつネス。もしもひとつだけ魔法が使えたら、どんな魔法を使いたいでしょうか?

仲田 この質問、よくあるけど難しいですよね。単純にお金欲しい!と言いたいところですが、今は何よりもサッカーが強くなりたいです。

福澤 いいですね!

仲田 閃堂秋⼈役の松本岳やドン・ロレンツォ役の中村太郎は、かなりのサッカーの実力者ですし、長年やってきたからこそ出せる動きは、絶対に僕らには出せないので。魔法が使えるのであれば、そこの差を埋めたいです。
魔法でズルをして辿り着くのも、スポーツマンシップとしてはどうなのかとも思いますが……(笑)。中村太郎はとっても騒がしい子なので、うるさく言ってきそうだな。まぁそれでも、僕は魔法使わせてもらいますがね!決して楽をするためでなく、役に忠実に生きるために(笑)!

福澤 僕は瞬間移動を使えるようになりたいですね。僕はWATWING(ワトウィン)というグループのメンバーなのですが、時間に厳しいグループなんです。僕は遅刻しないけど、万が一のために瞬間移動の魔法を持っておきたいなと。

仲田 遅刻って本当に重大なことだからね。でも、遅刻対策以外にも時間を有効活用できそう。

福澤 確かに!すぐ海外とか行けちゃいますね。

仲田 あれ?もしかしてそっちのほうがいいかも。瞬間移動、実用的だね。

福澤 でも、サッカーが上手くなると、今からワールドカップ目指せるかもしれませんよ。

仲田 大きく出たなぁ(笑)。まぁ、どちらの魔法も捨てがたいですね。

――公演に向けた意気込みと、公演を楽しみにされている方にメッセージをお願いします。

福澤 4th STAGEまで繋いできたブルステという場所に今から入っていくので、追いつくために相当な努力をしないといけないと思っています。全力でがんばっていくので、ぜひ劇場で僕らの熱い姿を見てくれたらうれしいです。

仲田 最終章からの参加にはなりますが、これまでブルステカンパニーが積み上げてきた熱量を絶やすことなく、応援してくださるファンの皆様にリスペクトを持って、最終章にふさわしい圧倒的な皇帝・カイザーとして、潔の壁になれるように、僕自身が役と向き合っていきたいです。
舞台上でしっかりとエゴを出していければと思いますので、劇場でエゴを体感してもらえたらうれしいです。楽しみにしていてください。

撮影:遥南 碧/構成・取材・文:時枝 七奈

miruneでは、潔 世一 役・竹中凌平さんの単独インタビューも掲載中!

前編はこちら→
後編はこちら→

---
information
---

舞台『ブルーロック』5th STAGE―新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)開幕―

[あらすじ]

史上最もアツく、最もイカれたサッカー漫画!ついに、最終章突入!!

“青い監獄(ブルーロック)”計画第二段階(フェーズ・ツー)『新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)』が開幕。
次なる試練は、世界最高峰の欧州5大リーグ。世界を巻き込んだ新たな戦いが幕を開ける。
選手たちは “青い監獄(ブルーロック)”に招かれた世界のクラブに分かれ、世界的ストライカーの師事のもと特訓を開始。ドイツ『バスタード・ミュンヘン』をはじめ、スペイン『FCバルチャ』、イングランド『マンシャイン・C』、イタリア『ユーヴァース』――各クラブでの経験を糧に、選手たちは “青い監獄(ブルーロック)”の中で激突する。

潔 世一は同チームの絶対的エース、ミヒャエル・カイザーと対峙しながら進化を遂げていく。
己のエゴを武器に、世界一のストライカーの座を奪い取れ――。


原作|原作:⾦城宗幸 漫画:ノ村優介
『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)

脚本・演出|伊勢直弘

出演|

潔 世⼀ 役:⽵中凌平

國神錬介 役:織部典成 / アレクシス・ネス 役:福澤希空
雪宮剣優 役:遊⾺晃祐 / ⿊名蘭世 役:北川尚弥
氷織 ⽺ 役:三浦海 / 我⽛丸 吟 役:村松洸希
蜂楽 廻 役:佐藤信⻑ / ⼄夜影汰 役:健⼈
凪 誠⼠郎 役:佐藤たかみち / 御影玲王 役:菊池修司
千切豹⾺ 役:佐伯 亮 / アギ 役:平賀勇成
⾺狼照英 役:伊万⾥ 有 / ドン・ロレンツォ 役:中村太郎
⼆⼦⼀揮 役:前嶋 曜 / 閃堂秋⼈ 役:松本 岳

絵⼼甚⼋ 役:横井翔⼆郎

ラヴィーニョ 役:才川コージ / クリス・プリンス 役:君沢ユウキ / マルク・スナッフィー 役:碕 理⼈

ノエル・ノア 役:廣瀬智紀

ミヒャエル・カイザー 役:仲⽥博喜

烏 旅⼈ 役(映像出演):宇野結也

土居健蔵
中土井俊允
窪寺 直
雲母翔太
池田寛人
藤野大斗
坂本賢伸

制作|Office ENDLESS
主催|舞台『ブルーロック』5th STAGE製作委員会

[公演スケジュール]

【東京】天王洲 銀河劇場
2026年10⽉1⽇(⽊)〜10⽉11⽇(⽇)

【大阪】東京建物 Brillia HALL 箕⾯ ⼤ホール
2026年10⽉16⽇(⾦)〜10⽉18⽇(⽇)

【愛知】アイプラザ豊橋
2026年10⽉23⽇(⾦)〜10⽉24⽇(⼟)

[ABEMA PPVにてライブ配信チケット受付中!]

東京公演
2026年10月10日(土)17:30公演 スイッチング映像(ライブ配信+見逃し配信)

愛知公演
2026年10月24日(土)11:30公演 全景映像(ライブ配信+見逃し配信)
【千秋楽】2026年10月24日(土)16:00公演 マルチアングル映像(ライブ配信+見逃し配信)

配信プラットフォーム:ABEMA PPV



視聴料金:

・一般チケット

スイッチング映像(東京公演):4,500円(税込)
全景映像(愛知公演):2,800円(税込)
マルチアングル映像(愛知公演):5,500円(税込)

・通しチケット
2公演通しチケット(東京公演&愛知公演):9,500円(税込)
※2公演通しチケットは「2026年10月10日(土)17:30公演(スイッチング映像)」と「【千秋楽】2026年10月24日(土)16:00公演(マルチアングル映像)」がご視聴いただけます。

・3公演通しチケット(東京公演&愛知公演):12,000円(税込)
※ブラウザおよびアプリでのご購入は、東京公演一般チケット400円、愛知11:30公演一般チケット300円、愛知16:00公演一般チケット600円、2公演通しチケット1,000円、3公演通しチケット1,200円の手数料が別途かかります。

チケット販売期間
2026年9月17日(木)12:00~2026年11月7日(土)16:30まで

見逃し配信期間
2026年11月7日(土)23:59まで

購入者特典
・東京公演および愛知16:00公演のチケット購入者に「本公演の生コメント映像」を配信
東京公演終了後は潔 世一役・竹中凌平、蜂楽 廻役・佐藤信長、凪 誠士郎役・佐藤たかみちの3名、愛知16:00公演は潔 世一役・竹中凌平、ミヒャエル・カイザー役・仲田博喜の2名による生コメントをお届けします。

・3公演通しチケット購入者全員に、ライブ配信限定特典「特別メイキング映像」を配信

購入者キャンペーン
・本配信チケット購入者の中から抽選で5名様に、潔 世一役・竹中凌平、ミヒャエル・カイザー役・仲田博喜による「直筆サイン入り公演パンフレット」をプレゼント

詳細はこちら https://officeendless.com/sp/bluelock_stage/streaming/

[公式サイト]

https://officeendless.com/sp/bluelock_stage

[公式SNS]

X: @BLUELOCK_STAGE(https://x.com/BLUELOCK_STAGE)
ハッシュタグ「#ブルステ」「#ブルーロック」「#BLUELOCK」「#エゴい」

©⾦城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』5th STAGE製作委員会