最新シングル『I’m still breathing』とともに、更なる進化を続けるKID PHENOMENON。
インタビュー連載の第4回は圧巻のKRUMPダンスを武器に圧倒的なスキルで魅了する最年少・鈴木瑠偉さんが登場。
過酷なオーディション合宿を乗り越えた経験から、不安を自信に変えてくれた日々のルーティン、そして「自分のダンスのすべてを知ってほしい」という誇りまでを明かします。パーソナルな魅力や意外な素顔が垣間見える一問一答とともにお届けします。
ありのまま、自分らしく生きる。未完成な自分も受け入れるスタンス
--『I’m still breathing』の歌詞の中で、今の自分自身に一番重なる言葉は?
僕が歌っている〈未完成なままでいいんだ〉という歌詞です。僕自身の性格ともすごく重なっていて。この曲の一番のメッセージって、「ありのままでいいんだよ」ということだと思うんです。
僕自身も普段から自分を作らず、自分らしく自由に生きているので、歌っていても一番心に重なる言葉ですね。楽曲を表現する上では、アニメの世界観を自分たちなりに吸収して落とし込むことも意識しました。
逃げずに食らいついたオーディション 「あの一歩」が変えた未来
--今振り返ると「意味があった」と思える過去の経験や出来事は?
『iCON Z』のオーディションを受けたこと自体です。このグループもあのオーディションから生まれたものですし、受けて本当によかったなと思います。
もし『iCON Z』を受けていなかったら、自分は今でも普通の学生のままだったと思うんです。それくらい、腹をくくって挑戦する勇気がなければ何も始まらなかったと思いますし、あそこで一歩踏み出して結果がついてきたことは、すごく大きな経験になりました。
当時は本当に大変で、途中で具合が悪くなることもありましたけど、そこも根性で乗り切りながら、とにかく食らいついてやっていました。チームとして高め合いながらも、みんなライバル心が強くて、常に刺激し合っていましたし。
でも、あの過酷な環境から逃げずにやり切った経験があるからこそ、今の自分があるんだと思います。

不安を自信に変えた日々の積み重ね。ステージで緊張しなくなった理由
--3年前(デビュー時)と比べて、自分が一番変わったと思うところは?
生き方や物事の捉え方ですね。活動していく中でいろいろな経験をして世界が広がったことで、自分自身を認めてあげられるようになって、自信がつきました。
普段生きていて、不安になることって誰にでもあると思うんですけど、それって自分の中で準備や練習が足りていないから出てくるものだと思うんです。だからこそ、その不安を打ち消せるくらい、毎日のルーティンや練習を徹底して積み重ねる。「これだけやったんだから絶対に大丈夫」っていう確固たる根拠を自分の中に作れるようになったので、今ではステージでも、不安からくるような緊張はしなくなりました。
『推し』のその先へ。僕のすべてを知ってほしい
--これからさらに見せていきたい自分や、個人として挑戦したいことは?
浅くではなく、もっと深く知って応援してもらえる人になりたいです。グループを知ってくれて、「この人が推しです」って好きになってもらえること自体はもちろんすごく嬉しいんですけど、そこで終わるんじゃなくて、僕という人間をもっと深く知ってほしくて。
僕の一番の武器であるダンスの細かい表現やこだわりまでしっかり届いて、それをきっかけにファンの方とより深くつながれるようなアーティストになっていきたいです。

|SPECIAL MINI INTERVIEW|
『I’m still breathing』リリース記念! 鈴木瑠偉の“素顔”をひも解く一問一答
新曲『I’m still breathing』のリリースにちなみ、パーソナルな素顔を深掘り! 4つの質問に答えてもらいました。
Q1|今のKID PHENOMENONを漢字1文字で表すなら?理由も教えてください。
「楽」
何もかも楽しもうと思っている。
Q2|自分を動物に例えると?理由も教えてください。
「猫」
キリッとしてる。言動全てが。
Q3|自分には、『実はこんな一面があります』というところを教えてください。
99%めちゃくちゃ自由だけど、たまに出る1%がめちゃちゃんとしているかも。
Q4|この3年間を一緒に歩んでくれたファンの皆さんへ、改めて今伝えたいことは?
とにかくこれまでありがとう!! 嬉しい想いを沢山してもらえるように頑張ります。
撮影:篠田 理恵/ヘアメイク:NOBUKIYO, Kei Kouda/スタイリスト:百瀬 豪
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KID PHENOMENON
8thシングル『I’m still breathing』

“息をし続け、前へ進む”という強い意志を込めたKID PHENOMENONの最新シングル。
理想と現実の境界線でもがきながらも立ち止まらないリアルな葛藤と覚悟を、研ぎ澄まされたボーカルとラップに乗せて表現。
泥臭くも前を向き続けるすべての人々の背中を力強く押す、エモーショナルで熱量の高い渾身のナンバー。
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